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Mach-25(汎用・車種専用 小型・原付バイク用HIDキット) 取付け例

HONDA PCXへの取付け例

バイザーカウルの取外し

HONDAのロゴの下にあるエアーダクト穴の奥にネジが2つあるので外します。


写真のようにヘラでツメを外します。
※反対側も同じようにはずすとバイザーカウルが外せます。

スクリーンの取外し

バイザーカウルをはずすと左右にボルトが見えるようになるので外します。
※4箇所




バイザーカウルとスクリーンを外した状態


ハロゲンバルブと3極コネクタを外す

【1】防水ゴムカバーを外します。
【2】ハロゲンバルブを灯体から外します。
【3】ハロゲンバルブと3極コネクタを外します。


HIDバルブの取付け

【1】防水ゴムカバーに切れ目を入れ3極コネクタコードを防水コネクターから分離させます。
【2】防水ゴムカバーの中心部に十字の切れ目を入れ、HIDバルブを通します。
【3】HIDバルブを灯体に取付けます。


配線

取扱説明書に沿って配線し、任意の箇所にドライバーユニットおよびコントローラーを両面テープで固定します。必要に応じて付属の結束バンドで固定します。余ったコードは結束バンドでまとめて任意の場所に固定します。 最後にバイザーカウルとスクリーンを元に戻して完成です。

adiva R125への取付け例

ドライバーユニット・コントローラー

ドライバーユニットは両面テープで固定したあと、結束バンドで固定します。コントローラーは両面テープで固定したあと配線付根部分を結束バンドで固定します。



カバー

配線が終わったら、カバーをかけます。


KYMCO RACING 125 Fiへの取付け例

ドライバーユニット・コントローラー

ドライバーユニットは金属面を避け、両面テープで固定したあと、結束バンドで固定します。コントローラーはホーンのヨコに2段重ねて結束バンドで固定します。余ったコード類は結束バンドでまとめます。


KYMCO SUPER8 125への取付け例

ドライバーユニット・コントローラー・HIDバルブ

ドライバーユニットは両面テープで固定したあと、ボルト穴を利用して結束バンドで他のコードと共締めします。

コントローラーはカウルに両面テープで固定したあと結束バンドで他のコードと共締めします。
※画像では見えませんがコード類の下に設置しています。

HIDバルブは防水ゴムカバーの内側に取り付けます。※1
※1 写真上では、ゴムキャップからライト接続ハーネスを切りギボシで繋ぎ直しています。

コード類は下に垂れ下がらないように固定します。


KYMCO SUPER9S 50への取付け例

コントローラー・バックアップバッテリー・ドライバーユニット・HIDバルブ

コントローラー・バックアップバッテリーは上の写真の位置またはラジエターカバーの側面に両面テープで固定したあと、コントローラーの配線付根部分を結束バンドで固定します。

ドライバーユニットはラジエターカバーの前面に両面テープで固定したあと、結束バンドをドライバーユニットの穴に通し、次にラジエターカバーの前面下方の穴から一周させ固定します。

HIDバルブはフランジのみ、ライト側のバルブホルダーへ装着し、金属のクリップで固定します。次に付属の防水ゴムカバーをHIDバルブに通してからフランジに装着します。 HIDバルブから出ている黒線・赤線は、フロントフォークのボルト部分に干渉しないようバルブに時計回りに突っ張らない程度に絡ませます。
※絡ませることでバルブの緩み防止も兼ねます。

コード類は下に垂れ下がらないように固定します。


ストッパーアジャスターの取付け

車輌側のネジ穴を利用して下から付属のネジで固定します。
※ハンドルを左右に一杯に切った際、フロントフォークのボルト部分がバルブ後方に僅かに当たることによりバルブが押されて「バルブが脱落」する恐れがありますので必ず付属のストッパーアジャスターを取付けてください。