LH-3050シリーズ[12Vバイク用 LEDプロジェクターヘッドライト] 特長

車検対応！

本製品は車検対応品です。車検適合基準の光度15,000カンデラに対して5000Kが26,600カンデラ、4000Kが20,300カンデラを有しております。
添付の日本車両検査協会発行の成績書に最高光度と色温度が記載されております。

長寿命！

ノーマルハロゲンよりもH.I.D.よりも更に長寿命。

省電力設計！

入力電圧・電流は12v 2.3A、消費電力は28wですので、ハロゲンバルブよりも省電力です。

信頼のCREE社製LED採用！

発光体にはCREE社製XLamp XP-L LEDs 70-CRI Whiteを3個使用しています。

Hi/Lo切り替え！

LEDプロジェクター灯体が動きHi/Lo切り替え可能。

取り付け簡単！

H4バルブカプラー差し替えで配線が簡単です。

いきなり明るい素早い点灯！

HIDと違い電源投入直後からフルパワー点灯します。またHIDのように徐々に発光色が変化する事がありません。

バッテリーに優しい自動減光システム採用！

	REVセンサー（エンジン回転センサー RSE-01）を採用。停車中アイドリング時は減光しLEDの発熱を抑え、バッテリーへの負担も軽減します。走行時は28Wフルパワーで点灯します。（減光状態との差は5倍です。）
※画像左：LH-3050フルパワー点灯時イメージ。　画像右：LH-3050減光時イメージ。

入力電圧変化による光量変化がほとんどない！

本製品は、入力電圧が1V下がっても光度がほとんど落ちない設計となっております。当社測定において入力電圧10V時の高度は12V入力時と比べて2.5％ダウンとなります。電圧が低くなった旧車でも車検に合格する事が可能です。

走行風による強制空冷タイプ

本製品は、走行風を本体ユニット全体に当てる事でLEDの発熱を強制的に冷やす設計となっております。例として時速36kmで風速10mの風で冷却されるため走行中はほとんど発熱しません。停車中はREVセンサー（エンジン回転センサー）の働きで1/5減光しますのでほとんど発熱はしません。

グレア（眩しさ）対策設計！

グレア（眩しさ）防止の為、レンズ内部に遮光板を搭載しております。

LEDイカリング搭載！

常時点灯車に装着の場合、ヘッドライトの点灯に連動してLEDイカリングが点灯します。
※ヘッドライトスイッチにポジションがあるバイクはイカリングだけ点灯させることができます。

取付け時の注意事項

取付けについては熟練したメカニックのいる指定整備工場などで行ってください。
取り付け後は必ず光軸調整を行ってください。

詳しくは道路運送車両の保安基準を参照ください。